31歳パパリーマンの人生模索

30歳過ぎのパパサラリーマン。働くことや生活に様々な疑問を感じ、より良い人生を模索する人間の記録

喧嘩の時に生まれて初めて言われた言葉

呆れた表情でこちらを見つめる女性
最近、嫁とよく不仲になる。
家の空気がそのせいで悪くなる。

そんな時に嫁に生まれて初めて言われた言葉がある。

30年間生きてきて初めてである。
 
「被害者ヅラしないで」
 
ショックだった。
 
その言葉にもショックだったが、そういう態度をしていた自分にショックだった。
 
私は今まで、喧嘩や衝突があっても
「お互い直そう」
「より良くしていこう」
とかえらそうなことを言っていたが、結局は自分は悪くない、相手が悪いと心の中で思っていたということだ。
 
努力をしていなかったということだ。
それに気づかされた。
 
いざという時に本性が出るというが、
これが本性なのであろう。
 
仕事でもそのような態度を取っているのであろうか?
少し意識を持って、仕事にも取り組んでみようと思う。
 
ショックを与えてくれた嫁に感謝である。
と言いたい所だが・・・。
嫁は思ったことを言えてスッキリしたらしい。
くそ(涙)

子供の夜泣きが激しい。1歳ってこんな?

頭を抱えてジタバタする男性

1歳になった子供の夜泣きが止まらない。

本当に止まらない。

1時間に1回ぐらいで、号泣している。

 

「ウギャアアア!!」

 

今までは、泣いたら嫁がすぐにあやして収まっていた。

あやすというより、おっぱいをあげる感じ。

 

おっぱいをあげることはいい事だと思うのだが、

最近よく吐くし、ご飯食べないしで日中にいいことが起きていない。

 

なので嫁と話し合った結果、おっぱいをできるだけあげずに自力で泣き止む力、寝る力をつけさせようとなった。

寄り添ってあやすだけにしようと。

 

それがこの様である。

1時間に1回、10分ぐらいずっと泣いている。

ここ2,3日、途中で起こされるであろうと対策で、8時間以上寝ているが頭がボーっとする。

頭の中にとにかくあの声が聞こえる。

 

「ウギャアアアア!!」

 

娘よ夢を見ているのかい。

娘よそこらへんの目覚まし時計よりでかい音だぜ。新商品だぜ。

娘よなんとかならないかい

 

子供の成長の為に、親もこういったことを乗り越えなければならないのかなと感じる今日。

嫁ともできるだけ話し合いをしようと思う。

1歳なら少し落ち着くかなと思ったのに・・こんなに? 

私にとって喫茶店は家の次に大事な場所

角砂糖(シュガー)とコーヒー

私は少しでも時間がある時に必ず喫茶店に行く。

スターバックスだろうが、ドトールだろうが、個人経営だろうがどこでも行く。

15分時間があれば、喫茶店に行く。

 

それぐらい自分にとって大事な場所。

というか空間なのかな。

なぜ大事かというと、勉学や考える作業の"やる気スイッチ"が勝手に入るから。

 

人によって、図書館が良かったり、家がよかったり、はたまた家のトイレがよかったりするかと思う。

30歳の今の私にとっては喫茶店がそれ。

 

喫茶店の中には、色んな客がいて、ママ友のお喋り会、新聞を読む引退したお年寄り、勉強をする学生。

(たまに独り言を喋る人もいるが・・)

 

人々は何かしらの"実行"をしている。

 

その実行している空間にいると、自分も実行する気になる。

考える気になる。

スイッチが入る。

 

また、お金を払っているのも一つのスイッチ。

お金を無駄にしたくない。

何かしらアウトプット出したい。

元を取らなきゃ。

スイッチが入る。

 

コーヒーも飲めて、やる気スイッチも入って。

一石二鳥。

喫茶店は私にとっては最高の場所。

ギリシャ問題が響きまくり泣きそう

 

「バカヤロー!コノヤロー!」を連呼するアウトロー

我々とはなかなか関わりが少ないギリシャ

遠い国、ギリシャ

小さくのほほんとした国、ギリシャ

 

そのギリシャが大問題を改善できず、私は泣きそう。

リーマンショック以来の問題に世界中が懸念し、株が売却されている。

日本の株価もかなり下がり、昨日だけで私も10万円以上持って行かれた。

 

勘弁してくれ。

 

せっかくここまでコツコツと利益を出してきたのに。

10万円稼ぐのも結構大変なのに。

たった1日で。

 

ギリシャさんギリシャさん。

混乱がニュースに出ているが、

頑張れ!

とにかく頑張れ!

 

アナタ ガンバル。

モンダイ ダカイスル。

ケイザイ カイフク。

 

・・・。

泣きそう。

 

・・・。

長期的な対策は必要になるが、まずは直近の打開策からだろうな~。

って、今までもそうやって「とりあえず」で来たのか。

メルケルさんに「限界」と語られてしまった。

さいは投げられた。

次の大事な話はギリシャ総選挙か。

有休取得の障壁はあなたのような考えだ

有給申請すると、個別に「どした?」と上司に聞かれる

先日、嫁と仲が悪くなったり仕事で疲れきったりしていたので、思い切って有休を取った。

仕事としても誰にも迷惑をかけない絶交のチャンスだった日に。

 
そんな時に、その有休取得を上司にお願いする話を立ち聞きしていた50代の先輩に言われた言葉。
 
「お前休むのか。俺なんて今年4日しか取ってないぞ。しかもその内、2日は不本意な事故で取ったものだぞ。休めるなんていいな。」
 
・・・。
う、ウザい。
知らないよそんなこと。
ずるいずるいと思っているのがヒシヒシと伝わってくる。
 
子供か。
 
そんなことは言えず、
「4日しか休み取れていないのですか?!大変ですね。すみません、私は〇〇の事情があって休ませてもらいます。」
と建前な言葉を言う自分。
事情なんてないし。休みたいだけだし。
 
はっきり言えない自分にも言えない嫌気がさす。
有休を申請したその日が気分悪い日になった。
 
なんなんだろうこの
・休むのはおかしい感。
・有休取るということは、お前は暇なのか感。
・有休は滅多に取れるものではない感。
 
その先輩は冗談のつもりで言ったのかもしれない。
だがその一言が有休に対する考えを物語っていると思う。
 
障壁だと思う。
(有休は結局頂きました)