31歳パパリーマンの人生模索

30歳過ぎのパパサラリーマン。働くことや生活に様々な疑問を感じ、より良い人生を模索する人間の記録

出かける時に毎回服を捨てる習慣

暴風雨後のビニール傘

私は最近出かける時に意識していることがある。

それは捨てる服を持っていくこと。

 

なぜ出かける時かというと、古着回収箱に捨てるから。

ごそごそ棚を空けて、何か捨てれる服を探し、出かける時に持って行く。

 

ポイポイ。

えいやー捨てちまえー。

 

不思議な話だが、物を捨てると快感を覚える。

いるのかいらないのか分からない物を"いらない"と決断し、捨てる。

何か大事な決断をして、それを実行できたような快感。

できたことにより身軽になったような、開放されたような快感。

 

変態・・・?

 

いやいや違う違う。

 

物を持ちすぎないことも大事だと思う。

できるだけシンプルに。

 

物や選択肢が少ないほうが、決断が早いし。

部屋もスッキリするし。

パパの領土、少ないし。

 

これがミニマリスト・・?

パパ、家に帰りたくない衝動

帰宅避難型残業

題名だけ見るとひどい父親。

家で娘と嫁が待っているのに、帰りたくないとか。

ひどすぎる。

ただ、たまにそんな衝動に駆られるのは事実。

 

私のこの衝動の原因は、だいたい嫁の機嫌。

前日からむすっとしている。

むすっとした人間がいる、あの空気はすごい。ぎこちなさMAXである。

 

何か私が悪いことをしたのであろう。

しかし私の嫁は怒ると何も言わなくなる。

むすっとする。

何も言わないので、私としてはわからない。

聞いても「話したくない」と言われて分からない。

「全て嫌」と言われる始末。

 

おいおいなぜそこまで突然ぷっつん。

 

そしてそのまま寝てしまう。

次の日に仕事に行くのだが、帰る時間になるとあの空気を思い出し、

 

今日帰りたくねーっとなる。

 

仕事をわざと延ばし。

帰りにコンビニ寄ったり。

カフェ行ったり。

なんとかして時間を潰す。

 

こんなことせずに仲直りした方がいいのだが。

仕事でエネルギーを出し切った後に、また勇気とパワーを出して、あの恐ろしい空気のドアを開けて帰るのに億劫になる。

 

怒っている理由を聞かなければならないのだろうか。

 

結構最近仲良く続いてたのになー。

また普段のケアが足りなかったのだろうか?

 

あの空気を切り裂く勇者の剣が欲しいわー。

TEDで30日間チャレンジのプレゼンを見た感想

「ここ試験にでるよ!」と熱弁する塾講師

TEDであるプレゼンをたまたま見た。

"ずっとするつもりでいたこと、したいと思っていたことを休みを取って30日間でやってみた"というプレゼン。

 

www.ted.com

 

非常におもしろかった。

それまで普通の社員だった人が、30日間というチャンスを得て、やってみたいことにチャレンジ。

結果、やってよかった。やりたいことはやるべきだ!というプレゼン。

 

かっこいい。

 

"何を待っているんだ、やりたいならやってみようよ"という言葉に心打たれた。

なにより、この人が自分の体験を生き生きと話しているのが、よかったんだと思う。

(Googleの社員なのかな?)

 

 

共感できることもあって、

30日やってみると、もはや経験で人に話せるというのは確かに。

 

1週間だと体験でしかなく、どこか信頼性に欠けるし、自分も触った程度なので自信がない。

だが1ヶ月継続は違う。

私もブログや早起きはもはや1ヶ月以上続いて習慣化していて、新しい人生を歩んでいる気分である。

人に楽しさとか辛い部分を話すことができる。

 試行錯誤をしているが故に、中身が濃い。

多分、私も自分のこういった経験を話す時は、生き生きする気がする。

ブログにも書けているし。

 

やっぱりやりたいことをやらないと人生損だー。

30歳、久しぶりのパチンコ

レトロな古いパチンコ台

久しぶりにパチンコした。

子供が生まれてから恐らく2回目かな?

 

ジャンジャンバラバラジャンジャンバラバラ

 

結婚する前は、毎週のように行っていたパチンコ。

何も考えずに、ただお金をかければ刺激をくれるパチンコ。

恐らく車一台分はつぎ込んだパチンコ。

 

改めて思う。

 

エンターテインメントとしては、いい。

熱い演出があると、心が熱くなる。

変なアドレナリンみたいなのが出る。

 

だけど負けると虚しい。

2時間滞在して、2万円ほど負けた。

 

うぎゃあ。

 

冷静に。

最近のパチンコについて評価をすると、パチンコの台を作っている会社は迷走しているように伺える。

熱いという言葉を多用し、装飾はどんどん派手になる。

液晶が安くなったから、台にどんどんミニ液晶みたいなのがつく。

3Dって・・・。

パチンコ台のアイデアが枯渇しているのかな。

お金はかかっているのだが、安っぽい感じ。

 

台の入れ替わりのスピードも早い。

消費者が飽きやすいからだろうか。

作っている従業員もついていけてないんだろうな。

 

総合すると

 

負けました。

くそーーー。

嫁には内緒。

30歳、若手と上司に挟まれ悩まされる

頭を抱えてひどく落ち込む男性

30歳パパサラリーマン。

今日もまた悩みを抱えます。

若手からはもっと手伝って欲しいと言われ、上司からは指示だけに従えと言われ。

 

完全に中堅。

下からも上からも文句を言われる中堅。

使い勝手のいい中堅。

 

中堅ハチ公。

 

わんわん。

 

・・・頭おかしくなってきた・・。

 

話を戻すと、中堅は若手をまとめる役をしなければならないわけで。

現場の若手としては、もっともっと中堅より上に現場に参加してほしいと。

人手いないから手伝ってほしいと。

 

そりゃそうだ。

 

納得。

 

さて、上司にそんな状況を報告しようものなら、そんなもんはいらんと。

それよりも上司からの仕事をこなせと。

 

いやいや、それは違う。

きちんと現場をなんとかしないと、地盤がなくなりまっせ。

あなたの給料を生み出す生産ができませんぜ。

いざ何か起きた時にえらいことになりますぜ。

 

・・・。

 

そんなことは言わないが、必死に説得。

上司に現場はこんな状況だと。

全員参加するしかないと。

 

そしたら一言。

 

「じゃあキミが全部やって」

 

なんでやねん

 

パパ帰ります。