31歳パパリーマンの人生模索

30歳過ぎのパパサラリーマン。働くことや生活に様々な疑問を感じ、より良い人生を模索する人間の記録

嫁と子供と出かける際の時間の目測は+2時間

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私は家族でお出かけする際、自分がイライラしないよう少し工夫していることがある。

それは、お出かけにかかる"時間の目測を自分の感覚から+2時間"すること。

 

私にとってお出かけは、計画をして、どこに行くか、何を買うかを決めて、時間通りに帰ってくるものである。

恐らく独り身だった時のくせなのだと思う。

 

だが嫁(女子)と子供(女子)は違う。

 

失礼ながらあの生き物(女子)は、すぐ寄り道をする。すぐ違う物を見たがる。

 

嫁「あ、あれも見たい」

私「え、まぁいいよ」

 

娘「あーあー(触りたい)」

私「おーけーおーけー」

 

嫁「あ、そういえばあれも欲しかった」

私「・・・(時間が・・・)」

 

嫁「他にも何かあったような・・」

私「ちょっとちょっと」

 

嫁「ここから30分かかる別のお店行っていい?」

私「なんでやねん

 

そんな絡みを毎週していた。

最初はイライラしていたが、時間を+2時間見積もるようになってイライラはなくなった。家族のお出かけはそういうものであると受け入れた。

 

今まで男友達と買い物に行ってもこんなことはなかった。

女子なのだと思う。

おかげで我が家は買い物一つで一日かかる。