31歳パパリーマンの人生模索

30歳過ぎのパパサラリーマン。働くことや生活に様々な疑問を感じ、より良い人生を模索する人間の記録

朝早く起きる為に子供と一緒に寝始めた

温泉旅館の客室から庭先を眺める親子

朝6:00前に起床するには、前日の夜に早く寝なければならない。

最近は早く帰れた時は20:30ぐらいにはベッドに入る。

 

(会社の人たちにはこの事についてよく笑われる。「おじいさんか」って。「人生すぐ終わっちゃうよ。いいの?」とも言われる。

私は笑ってごまかすが、実際は夜この時間に寝て朝早く起きるようになったほうが一日一日が長くなったと思う。時間をコントロールし始めている感覚である。

言っても伝わらないと思うが)

 

さて話を戻すが、私は子供と嫁と同じベッドで現在寝ているのだが、この20:30という時間はほぼ子供がベッドに入る時間と同じである。

そしたらまぁ・・まだ喋れない子供が「パパがいる」と目を輝かせて遊び始める。

 

電気をわざと点けたり、顔を叩いてきたり、奇声を発したり。

「ちょっ、やめっ」

パパが嫌がるとさらに喜ぶ。

 

やめようとしないので、私は寝たふりをすることにしている。そうすると少ししたら諦めて寝始める。

 

朝早く起きる生活を始める前は、子供が寝静まるのを待って23時ぐらいにベッドに入っていた。嫁も寝ていた。

 

起こさないように夜静かにベッドに入って、朝静かにベッドから出る。途中で起こしてしまうと嫁が「キーキー」言う。子供より遅く寝て早く起きる生活だった。

 

だが今は一緒に寝て、私が早く起きて迎える。

 

さらに驚いたことに、これを始めてからなぜか知らないが、夜中の子供の泣き声が気にならなくなった。泣いていても、もちろん聞こえるが、気にならない。睡眠時間がしっかり取れているのだと思う。

 

朝早く起きるのを始めて、自分の時間も増えたが、子供とのコミュニケーションの時間が増えた。そしてストレスが少し減った。私に限った話かもしれないが、この朝早く起きる生活は、前日の夜とその睡眠時間にも多大な影響を与えており、30歳の今のライフスタイルに合っていると1ヶ月ほど続けてみて感じている。