31歳パパリーマンの人生模索

30歳過ぎのパパサラリーマン。働くことや生活に様々な疑問を感じ、より良い人生を模索する人間の記録

転職の新人の発言がすごい

営業成績を伸ばし、飛ぶ鳥落とす勢いで出世したドイツ人ハーフ

先日うちに転職してきた新人。

社会を15年以上経験し、様々な会社を転職してきた40代の新人。

その人がすごい。

なにがすごいって。

 

文句が多い。

 

圧倒的。

こ、これは。

斬新な新人が入ってきたぞ。

 

先日会社説明をする機会があったのだが、一つ一つの会話の中に文句が必ず入ってくる。

 

私「うちの会社は〇〇の活動もしているんですよ」

新「ん?それって意味あるんですか?」

私「…ちょっ、ありますよ!」

 

私「部署としてルールを強化していこうとしているんですよ」

新「守れない人間がいる会社はダメでしょ」

私「…」

 

私「会社としては、〇〇が弱い部分もあります」

新「こんなこともできてないの?」

私「…次の話をしましょう

 

最初は盲点をついた質問なのだと思い、必至に答えていたが、だんだん違う気がしてきた。

途中から適当に答えをしていたのだが、やはり何も追加で言ってこない。

…やはり。

答えはどうでもいいらしい。

(時間返せーーーー。)

私も途中で気づいてしまったので、最後の方は、バッサリいかせて頂きました。

 

たくさんの会社を見るとそうなるものなのだろうか?

それとも理想の会社を探す為に渡り歩いているのだろうか?

それとも個性?

…分からない。

 

文句やマイナスな事を言うことは、周りをあまりいい思いさせないと感じた。

負のエネルギーを発生させてしまうと思う。

負のエネルギーはさらに負の空気を引き寄せる。

社会人、はたまた1児の父として発言には気を付けたいと身をもって感じた。

 

(新人はもう少し時間かけて分析してみます)