31歳パパリーマンの人生模索

30歳過ぎのパパサラリーマン。働くことや生活に様々な疑問を感じ、より良い人生を模索する人間の記録

「そんなもんだ」と自分に言い聞かす

困ってしまった先生(医者)

私は最近、時間が過ぎていくことに焦る自分に対して、できるだけ

「焦るな、日々時間が過ぎていくがそんなもんだ。とにかく改善の為に今取り組んでいることを継続しろ。改善も時間がかかるもんだ」

と、「そんなもんだ」と言い聞かしている。

 

「そんなもんだ」という言葉は、悪く言うと諦めだが、良く言うと割り切ることだと思う。不安や後悔やマイナスの考えが頭の中に生まれるが、一番多分効率がいいのは切り替えることではないか。

 

例えば、この間一人の時間ができた時に自分のブログ継続の取り組みを改めて考えてみた。

1ヶ月継続は達成している。ここはすごくいい。だが文章が下手くそである。何も始めと変わっていない。日々考えていないからだ。「あー駄目だな・・・」。

 

負の連鎖である。

 

だが、考えたのはここで気を張って、「んじゃどうするの?!」「どうやって改善するの?!」と考えると焦るばかりじゃないか。

焦った結果、色んなことを試して駄目で挫折ばっかりじゃないか。

まずは切り替えよう。

「そんなもんだ」

それが私の現在の能力である。

新しい事を始めてみたわけだし。

1ヶ月継続して、継続するだけでは、文章能力が上がらないことが分かった。

一歩一歩行こう。

文章の構成を変えてみるといいのかな・・?

 

・・・

 

「そんなもんだ」と考えると、私個人としては最大のメリットは、気が楽になる事。自分を許しているような感覚。もやもやせずに次のステップに移れる。

許しすぎるのも駄目だが、もやもやした場合は、継続していきたい。