31歳パパリーマンの人生模索

30歳過ぎのパパサラリーマン。働くことや生活に様々な疑問を感じ、より良い人生を模索する人間の記録

娘の為に家では英語を喋ることにした

ENGLISH と並べられた英語のクッキー

昨日から娘の将来の為に実践を始めた事がある。

娘(1歳)に英語を話せるようになってもらいたい為、家では英語しか話さないようにした。

嫁と娘が二人でいる時は、日本語でも英語でもどちらでもよい。…が、自分がいる時は英語のみである。

ラッキーなことに自分も嫁も海外に少しいたので、英語が使えるのでこの手法にしてみた。

 

話の発端は嫁からの相談。

嫁「娘に英語を話せるようになってほしいんだけど」

自分「急にどうしたの (そんな熱心だったっけ?)」

嫁「……ディズニーの英語教材の営業の人が家に来たの」

自分「!!??」

嫁「今が一番大事な時期なんだって」

自分「…ふむふむ、それで?」

嫁「ディズニーの英語教材90万円

自分「??!!hふぃえhgぼえいいんふぉn??!!」

 

色々話し合い、"90万円はすごい大金"、"効果がわからない"と必至に主張し、なんとかディズニーは諦めてもらった。そこで自分から代替案として提案した形が、家では英語しか喋らない手法である。

少し前に嫁の友達に祖父母がブラジル人で家ではポルトガル語ばっかり聞こえるから喋れるようになった子供がいたので、そこから来ている。

自分もなかなか辛いが、嫁も娘も辛いと思う。

 

だが、将来の為である。